ストロベリーキャンドルの開花時期はいつ?|詳しい育て方も解説!

ロウソクの炎のような形の花で、花色が赤いことから名前がつけられたストロベリーキャンドルという秋まきの草花で、春の4月から咲き始めるマメ科の可愛い花をあなたはご存知ですか?

今年は、ガーデンコーディネーターの私が、ストロベリーキャンドルのタネをまき育ているので、記事のタイトルにあるようにストロベリーキャンドルの開花時期を始め、正しい育て方を記事にして説明していきます。

この記事を読んでいただければ、ストロベリーキャンドルをタネから育てることもできます。

まずは、ストベリーキャンドルの概要から説明していきますが、目次を付けてありますので特に読みたいところがあれば選んでお読み下さい。

ストロベリーキャンドルの概要

  • 別名:ベニバナツメクサ「紅花詰草」
  • 科名:マメ科:シャジクソウ属
  • 原産地:ヨーロッパ:西アジア
  • 開花時期:4月から開花(前年の秋タネをまく)
  • 栽培適地:日当たりの良い場所
  • 花言葉:①「胸に火を灯す」②「煌めく愛」③「素朴な愛らしさ」

ストロベリーキャンドルの開花時期はいつか?

ストロベリーキャンドルの開花時期は4月

ストロベリーキャンドルは、草丈が20㌢から30㌢の赤いロウソクのような花が、伸びた穂の先につきます。

開花時期は、前年の秋にタネまきをおこなったものが、4月から咲き始めますが、タネをまいた時期で、開花時期が異なります。

ストロベリーキャンドルは雑草のように強い草花ですが、夏の暑さに弱いため秋の9月下旬から遅くても10月中旬までにタネをまきます。(遅い時期に蒔くと発芽しなかったり成長するのが遅くなります。)

関東地方で、開花期は4月中旬~6月ですが、気候により温かい地方は開花時期が早く寒い地方は、開花時期が同じタネまき時期でも異なります。(開花時期は、標準で4月です。)

ストロベリーキャンドルの上手な育て方

上手なタネまきの方法と時期

ストロベリーキャンドルのタネまきの時期は、標準的に考えて9月中旬から10月の上旬までで、タネの大きさは、ガーデニングに慣れている場合は、大きさは、それほど細かくはありませんが、慣れていない場合には、多少細かいと感じるかもしれませんが、ベゴニアのように細かいタネではありません。(ごまより少し大きいくらいです。)

花壇、庭などに直接にまかずに、タネまき用のトレーになるべく細かい土を使ってまくのですが、必ず覆土=ふくど:(土をかけること)しなければいけません。

なぜならストロベリーキャンドルの種は、嫌光性=けんこうせい:(光が当たると発芽しない)種子なので必ず軽く土をかけます。

タネをまくのに一番簡単なのが、ジフィーセブンという水分を含ませると5-6倍に膨らむタネまき専用の土でこのジフィーセブンにタネをまいて大きくなったらそのまま植え付ければ良いだけのスグレモノです。

ジフィーセブンの詳しいことはこちらです。


ストロベリーキャンドルは、ほかの秋まき草花よりも発芽率「はつがりつ」=(発芽する割合)が高く発芽するのがとても早いです。

早ければ、たねをまいてから6日もすれば、発芽してきて約10日で、ほぼ80%以上のタネが発芽してきますが、蒔いた種がすべて発芽することはありません。(発芽率は80%くらいです。)

発芽した苗は、双葉(ふたば)が展開(てんかい)するまで、トレーで育てるかジフィーセブンで育て、ある程度大きくなったら(本葉4枚くらいの大きさ)ビニールポットに移植(いしょく)しますが、その方法は、移植の仕方で説明します。

良い花を咲かせるための土作り

鉢植えにする場合には、土はホームセンターなどで売られている「園芸用土」で十分ですが、肥料を含んだ用土はなるべく避けたほうが無難です。

(例えば、「花の培養土」=ばいようど、などの名前で売られている園芸用土は、はじめから僅(わず)かな肥料分を含んでいます。)

その理由は、前途したようにストロベリーキャンドルは、雑草並みの強さで肥料分を必要としません。

逆に肥料を与えすぎると、葉ばかりが茂り花が咲かないとか、草丈がとても大きくなってしまうというデメリットがあります。特に肥料の3大栄養素の窒素(ちっそ)が多いと葉ばかりが茂ってしまいます。

肥料の詳しいことはこちら

庭植えにする場合は、日当たりが良く、排水性が良い場所を選んで植えるようにしますが、庭植えの場合でも肥料分は控えたほうが良いです。

また土の状態は、ほかの項目で触れているかもしれませんが、基本的にシダ類などを除く植物の殆どは、水はけが良く水持ちが良いという少し矛盾(むじゅん)した土の状態がベストです。(感じとしては、水分はあるけど乾いている状態の土)

花を咲かせるための移植方法と時期

移植の時期としては、9月中旬にタネまきをしたもので、1週間くらいで発芽が揃い双葉が展開して落ち着くのが10月の中旬なので、その時期が良く、まだその時期に双葉から本葉が出ていないときには、本葉が出てからの移植が好ましいので、その場合の移植の時期は、10月下旬が好ましいです。(タネをまいてから1ヶ月強のころ)

移植の方法としては、割り箸かピンセットで慎重に子苗をはさみ、根を切らないように用意してあったビニールポットに移植します。使う土に関しては、タネをまいたときと同じ肥料分がない土を使うようにします。

画像のものは、ストロベリーキャンドルをトレーにタネをまき、ビニールポットに移植したものです。

花を上手に咲かせるための定植の時期と方法

先程は、移植について語りましたが、今回は定植(ていしょく)です。移植と定植でどう違うの?と思われるかもしれませんが、はっきりとした違いがあります。

移植とは、ある程度育つまで仮に植えておくことで、定植その場所で育てるのが定植ですから植えたらあとは植え替えをしません。

つまりストロベリーキャンドルが、育ち花が咲き枯れるまでの場所に植えるのが定植ですから以降は植え替えをしませんという意味です。

花壇に、植える場合も、植木鉢に植える場合も、先程も説明したとおりストロベリーキャンドルは雑草のようの強い植物で肥料を必要としません。

肥料の詳しいことはこちら

逆に肥料を与えすぎると、葉ばかりが茂り花が咲かないとか草丈(くさたけ)がすごく高くなるので寄植えに使う場合にバランスが悪くなってしまいます。(これは土作りのところで1回説明しているので重複しています。)

上手に花を咲かせるための施肥の時期と方法

先程からストロベリーキャンドルは強い植物なので肥料はいらないと説明していますが、それでもという場合は、移植するときにマグアンプKなどの緩効性肥料をわずかに与えればそれ以降は施肥は必要ありません。

マグアンプKは、葉ばかりが茂る原因となる窒素(ちっそ)分を控えめにして花や実をならせるようにリン酸を多く含んだ固形肥料です。

マグアンプKの詳しいことはこちらをクリック

肥料の詳しいことはこちら。

花を咲かせるための水やりの方法

水やりは、花壇に植えた場合は、よほど乾燥が続かない限り水やりは必要なく自然の雨に任せ植木鉢やプランターに植えた場合は、土の表面が乾いたら十分に与え、それ以外は水やりは必要ありません。

逆に高温多湿(こうおんたしつ)を嫌うため、いつも花壇の土の水分が多かったり植木鉢の土が過湿になっていると思うように育たなくなります。

花が咲くための日当たり時間

前途したようにシダ類や苔(こけ)などは、光合成はあまり関係ないのですが、一部の植物が半日陰(はんひかげ=木漏れ日のようなところ)を好む以外は基本的草花は日当たりが良いのを好みますし実際に、日光にあたって育ったものと日光に当たらなかったものを比較するとあたったものは良くしまった株になり、当たらなかったものは徒長=とちょう:(細く伸びる)してしまうことがあります。

大体、日照時間は、タネをまいてから開花するまでの期間は、平均すると約1日4時間以上は必要としますが、できれば1日6時間程度日が当たるのが好ましいです。

まとめ

  • 花期は4月から6月にかけて。(標準は4月)
  • ストロベリーキャンドルは雑草並の強さ。
  • 肥料分をあまり必要としない。
  • 水やりは控えめに。
  • 良く日に当てる。

以上、ストロベリーキャンドルの花期や詳しい育て方を解説してきました。

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