ナツツバキの開花時期はいつか?育て方も詳しく解説【必見】!

別名シャラノキと呼ばれるナツツバキは、花茎6㌢くらいの白い5弁の花が咲く。

夏に椿(ツバキ)に似た花が咲くのでナツツバキと名前がつけられました。類似種にヒメシャラがありますが、 ナツツバキよりも花と葉が小さく花茎2㌢程度の花が咲きます。

今回は、ナツツバキの花の時期と、詳しい育て方をガーデニング初心者の方にもわかるように解説していきます。

ナツツバキの概要

  • 別名:シャラノキ
  • 科名:ツバキ科
  • 種別:落葉高木(冬に落葉して高い樹形になる木本類)
  • 花期:6月から7月
  • 栽培適地:湿潤地:東北以南:北海道地方は不可
  • 花言葉:「はかない美しさ」「愛らしさ」

 ナツツバキの開花時期はいつか?

ナツツバキの開花時期

説明が重複するかもしれませんが、ナツツバキの白い花の開花時期は、その名の通り6月から7月開花時期になっています。

これは1ヶ月咲き続けるという意味ではなく地方によって咲く時期が、前後するので、標準として6月から7月がナツツバキの開花時期ということです。

ナツツバキの育て方

植え付け方

植え付けの時期は2月下旬から3月までですが、東京を標準とすると2月下旬が良く場所は、腐植質に富む湿潤地が良いです。

大きめの植穴に、堆肥や腐葉土を十分すき込んで、土中の湿度を高め植え付けの時に枝を切る場合は付け根から切ります。

剪定・整枝のやり方

それでは、剪定・整枝(せんてい・せいし)の説明ですが、時期は1月から2月でなるべく自然に伸ばすのが望ましいですが、狭い庭で仕立てる場合は、冬の間に整枝します。

枝を付け根から切って抜くようにして自然の樹形を保つように心がけます。

施肥(せひ)の仕方

ナツツバキの施肥の時期は、主に1月から2月のいわゆる寒肥ですが、特に施肥の必要はなく、むしろ根回りに堆肥や腐葉土(腐葉土とは落ち葉を土に埋めて発酵させたもの)を埋めてやり土質を改良すると効果があります。(単なる黒土→堆肥や腐葉土の肥沃な土)

また、根元に下草として、草本性の宿根植物(例えば、芍薬=しゃくやくなど)を植えておくと乾燥が防げます。ただ宿根草を植えるのが、難しい場合は、根元に敷わらをしてやるととても良いです。

ここでおすすめの堆肥と腐葉土をご紹介します。肥沃な湿潤地に近づけるにはこの組み合わせがとても良いです。

ぜひご覧になって参考にしてみて下さい。

完熟堆肥はこちら


腐葉土はこちら


水やり

水やりは、植えつけるときに与えるほかは、必要ありません。根元に宿根草を植えたり敷き藁をして乾燥を防ぎますので、定期的な水やりはいりませんが、肥沃な湿潤地が良いので乾きすぎないように注意すれば大丈夫です。逆を言えば肥沃な湿潤地に植えるので乾きにくいということもいえます。

鉢植えは可能か?

ナツツバキは概要でも説明したようにツバキ科の落葉高木ですか盆栽仕立てにできないことはないですが、盆栽に詳しくないと多少無理があります。

また高木なので鉢植えにするよりも庭木として百日紅(サルスベリ)やクチナシのように自然に楽しむのが良いでしょう。

サルスベリのことはこちら。

クチナシはこちら。

管理のコツ

ナツツバキを育てる時のコツとしては、ある程度の大きさになれば自然に花をつけ、花は前年生の短枝につくので冬に枝先を切ると、花芽を切ることにもなるので注意します。

利用の仕方

ナツツバキはあまり知られていませんが、比較的入手が容易で庭木として利用され、ほかの木と混植したり寄植えにすると趣(おもむき)が出ますし盆栽にも喜ばれます。(ただし盆栽としていただくのは良いですが、前途したように自分で盆栽仕立てにするのは、難しいです。

まとめ

  • 植え付け時期は、2月下旬から3月。
  • 植える場所は腐植質に富んだ湿潤地。
  • あまり強い剪定はせず自然の樹形に任せる。
  • 冬は枝先を切らない。

これで一通りナツツバキの開花時期と育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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