ピラカンサの開花時期はいつか?育て方も詳しく解説【必見】!

今回ご紹介するのは属名が、トキワカンザシといい一般的にはピラカンサというのが一般的な植物で、白い花が咲き秋から冬にかけて鮮やかな紅色の果実をびっしりつけます。

主な品種としては、トキワサンザシのほかに黄色の果実をつけるホソバノトキワサンザシ(別名タチバナモドキ)平たい球状の赤い果実をつけるカザンテマリがあります。

今回はピラカンサの開花時期と育た方をガーデニング初心者のあなたにもわかるように解説していきます。

ピラカンサの概要。

  • 別名トキワサンザシ
  • 科名:バラ科
  • 種別:常緑広葉低木
  • 花期:5月から6月:実熟期:10月から12月
  • 栽培適地:日向/東北南部以南
  • 花言葉:「美しさはあなたの魅力」

ピラカンサの開花記事はいつか?

ピラカンサの開花時期

ピラカンサは別名トキワサンザシというと説明するといいましたが花は白くてかたまりに咲き特徴は5弁(花びらが5枚)で別の植物に比べると雄しべ、雌しべが花の大きさに比べれば大きい方です。派手な花ではありませんが可愛く清楚な美しさがあります。肝心なピラカンサの花期ですが、5月から6月で日向(日がよく当たるところ)ほど多く花が咲きます。

ただ少し耐寒性(寒さに耐える力)が弱いので前途に説明したように日本では東北南部以南が栽培適地です。

ピラカンサの育て方

植え付けの時期と方法

ピラカンサの植え付け時期は、4月中旬から9月上旬と幅広く植え穴には、堆肥や腐葉土、鶏糞を多く敷き込みます。このうち鶏糞だけが肥料扱いになり他の堆肥や腐葉土は、土壌を肥沃にするために使うものです。

肥料の詳しいことはこちら

植え付け後は充実した枝を一本立て(複数の枝を残さず一本仕立てにするイメージ)で一定の高さから枝を出すようにします。

つまり枝の上下から新梢(新しい枝)を出させるのではなくて、一定の高さから新梢を出させるということです。

整枝・剪定(せいし・せんてい)の時期と方法

ピラカンサの整枝・剪定の時期は、6月から10月放任(整枝・剪定しなくても)しても見事に枝を張りますが、(自然に形良い樹形になる)狭い場所では幹を一本立て、下枝を切り取って仕立てると良いです。

花芽前年枝(前の年に伸びた)の短枝(短い枝)につくので徒長枝(無駄にヒョロヒョロ伸びた枝)は少し残して切ってしまいます。

花期が5月から6月なので、やや強めの剪定をする時は実熟期が過ぎたらすぐに行い次回の花を咲かせる芽を切り取らないようにします。この花芽を準備する期間が花芽分化(かがぶんか)といいます。

施肥(せひ)の時期と方法

ピラカンサの施肥は地植えの場合は必要なく鉢植えの場合のみ行います。肥料の種類は油かすが良いと一般的に言われますが、油かすは匂いがあるのでおすすめは緩効性の化成肥料のマグアンプKが無臭で最適です。

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鉢植えのやり方

ピラカンサは鉢植えでも仕立てることができますが、おすすめの植木鉢は6号(1号3㌢で18㌢)の植木鉢でやや重たくなるのが欠点ですが、素焼き鉢なら通気性、排水性などに富んでいるために最適です。

植え方は、ホームセンターなどで鉢、土(土は普通の園芸用土で良い)などを用意し鉢底に土が流れ出ないようにネット(安価で売られています)か鉢のかけら、あるいは小石をおき土を少し入れたらマグアンプKなどを土に混ぜ根を広げ土を入れたら軽くゆすり土をなじませます。

この時、深植えにならず浅植えにもならないよう気をつけ排水性が良いか確認するために鉢の植えを1㌢ほどあけてウオータープールを必ず設けます。

排水性が良いかは、じょうろなどで水やりをした時、鉢穴からすぐに水が流れ出るのが良くウオータープールからもなかなか水が引かない場合は根腐れする可能性があるため植え直しをした方が良いです。

ピラカンサの植え方、仕立て方は地植えとほぼ同じなので整枝・剪定のところを参照して下さい。

病害虫の対処方法

ピラカンサの病害虫は6月から10月に多くハマキムシカイガラムシにはスミチオン乳剤で対処し、アブラムシには、マラソン乳剤かエカチン乳剤を2回から3回散布して駆除します。

ただハマキムシやカイガラムシは薬剤を使わなくても見つけたら捕殺するかそれに(捕殺することに)抵抗があれば、他の場所に移してしまいましょう。

利用の仕方

ピラカンサを植える場所は芝庭や池のほとりなどに単植するか生け垣に仕立てたり、鉢植え、盆栽、切り花に利用できます。実はある程度鑑賞したらあとが見苦しくなるため早めに摘んでしまうのが良いです。

まとめ

  • 開花時期は5月から6月。
  • 実熟期は10月から12月。
  • 整枝・剪定は軽めで良い。
  • 鉢植えにもできる。

以上ピラカンサについて開花時期と育た方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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