ポインセチアは難しくない|詳しい特徴と育て方を解説【必見】!

これからクリスマスから年末にかけてポインセチアを楽しむ季節になってきますが、購入して育ててみたいとか、いまいちどのような植物かわからないしどうしたら上手く管理できるのか疑問に思っている方も多いと思います。

そこで管理が難しいと言われるポインセチアを特徴から詳しい育て方、管理の仕方まで完全解説していきますので、この記事を読んでいただければポインセチアのことに詳しくなれます。

ではポインセチアの特徴から順に説明していきますので、読みたいところがある場合は目次で選んでご覧下さい。

ポインセチアの概要

  • 別名:ショウジョウボク
  • 科名:トウダイクサ科
  • 種別:低木(草花ではありません。)
  • 花期:12月(クリスマスの頃)
  • 栽培適地:日向(ひなた)
  • 花言葉:全体として「私の心は燃えている」「祝福する」「聖夜」など
  • 花言葉:白花種:「慕われる人」「あなたを祝福する」
  • 花言葉:ピンク種:「思いやり」「純潔」

ポインセチアの正しい管理方法

難しくない管理方法

ポインセチアを枯らしたり、根腐れを起こさせたりしないで、比較的に簡単に管理する方法があります。

鉢植えにしたポインセチアは10月末までは戸外に置き、11月以降は最低でも8℃以上の日当たり良い室内で育て、花が終わったら最低5℃以上のところで越冬させ水は1週間に1回少量与えます。

以上のように温度と水やりの方法さえ守っていれば枯らすことはなく根腐れしてしまうこともなくポインセチアは難しいと思われることは解消します。

ポインセチアの特徴

ポインセチアの苞葉(ほうよう)

ポインセチアは、原産地がメキシコで鮮明な紅色(ほかの色もあります)の苞葉(葉です)が美しくクリスマスには欠かせない植物です。

ポインセチアは主に花ではなく、苞葉(ほうよう=葉)を鑑賞するもので紫陽花(アジサイ)が顎(ガク)を鑑賞するのと同じです。

ポインセチアの花

先程説明した苞葉が、ポインセチアの特徴ですが、花はアジサイと同じく中央に総苞状(そうほうじょう=かたまり)に地味な細かい花を咲かせます。

アジサイが顎(ガク)を花びらと思ってしまうのと同じでポインセチアも美しく色づいたところが花だと勘違いしてしまいます。

ポインセチアの育て方

殖やし方

ポインセチアは、種まきを一般的に行わないために殖やす方法は挿し芽(さしめ)で行いますが、その適期は6月で方法は、新芽の先端から7-8㌢の節の下のところで切り取り、水につけて乳液を洗い流します。

箱に湿らせた赤玉土の小粒を入れ切り口に発根剤をつけ(発根剤はルートンかメネデールが良いです)下葉を落とした芽を挿して半日陰に置けば約20日で発根(発根剤を使った場合)しますので更に30日経ったら鉢に上げます。(鉢植えにする)

ルートンはこちらから


メネデールはこちらから


鉢上げの方法と時期

説明をしたように6月に挿し芽をしたポインセチアの苗を7月中旬に鉢上げ(鉢植え)するのですが、十分に発根したのを確かめて3号鉢(9㌢の小さい植木鉢)に、赤玉土小粒6、腐葉土3、*乾燥牛糞1の用土で鉢上げし1週間くらい日陰に置き十分根付かせてから日に当てます。

*個人的には、室内で鑑賞するため、少量でも牛糞は匂いがする可能性があるので、できればほかの肥料にするか、完熟堆肥にしたほうが無難です。

8月下旬に下から葉を4枚から5枚残して摘心(摘む)してその後も成長に応じて6号(18㌢)を限度に鉢を大きくしていきます。

日当たり

私がいつも言っていることですが、植物はシダ類を除くものは日当たりが良いことが良く育つ条件になります。

ポインセチアも日当たりを好み光合成をすることで、苞葉がより美しくなるので1日に最低4時間は日に当てたいものです。

そのため植木鉢に植えたものを日当たりの良いところに移動させるため使う植木鉢は大きくもなく、小さくもない5号(15㌢)鉢が最適です。

植木鉢の素材はできれば、通気性、排水性、保水性に優れた素焼き鉢が良いのですが、もともと重くて更に土を入れると重くなるので盆栽を作るような化粧鉢でなければ軽い素材の植木鉢を使います。

水やり

ポインセチアはクリスマスなどに利用する季節ものなので、普通は鉢植え以外にはしないのですが、水やりは土の表面が乾いたら与えるくらいであまり必要ありません。高温多湿を嫌いますので、いつも土はやや乾き気味にしておくのが理想です。

施肥(せひ)

施肥(せひ)とは、肥料を与えることですが、ポインセチアは前途した挿し芽で発根した苗を植木鉢に鉢上げするときにマグアンプKなどの緩効性の化成肥料を約10㌘くらい土に混ぜてやります。

マグアンプKは、緩効性肥料の中でも効果が特に優れ植物が出す酸と土の中の微生物の働きで少しづつ溶けて効きめが長く施肥してから2年位効能が続きます。

マグアンプKはこちらから


管理の仕方

冒頭でもお伝えしましたが、ポインセチアは冬の低温下では越冬できないため、冬の間はできれば8℃以上の日差しがあるところに置き、時々外気に触れさせておけば、冷たい風や雨に当たらないので花の終わった苗は次回の挿し芽の材料になります。

まとめ

  • 美しく色づくのは苞葉(ほうよう)
  • 冬は管理気温を8℃以下にしない。
  • 挿し芽で殖やす。
  • 多湿を避ける。
  • 冬の水やりは少量。

ここまでポインセチアの特徴や管理のしかたを解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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