オレガノは植えっぱなしで大丈夫か?育て方も詳しく解説【必見】!

今回取り上げるのは、茎が地をはって広がり、緑色の小さな葉が、地面を這う初夏に女郎花(おみなえし)に似た紫紅色の花を咲かせるオレガノです。

今回はオレガノは宿根草だけど植え替えしないで、毎年植えっぱなしで良いの?という疑問とオレガノの詳しい育て方をお伝えしていきます。

この記事を読んでいただければオレガノのことがわかり育ててハーブとして利用できます。

オレガノの概要

  • 別名:ハナハッカ
  • 科名:シソ科
  • 分類:宿根草
  • 花期:6月から7月
  • 栽培適地:水はけの良い日なた
  • 花言葉:「輝き」「財産」「あなたの苦痛を除きます。」「自然の恵み」など。

オレガノは植えっぱなしで大丈夫なのか?

オレガノは地域によって植えっぱなしで大丈夫

オレガノはハーブの中でも比較的寒さに強く東京以西なら霜よけなしで越冬し東京以北でも霜よけを工夫してあげれば越冬することから結論をいえば、オレガノは植えっぱなしでも大丈夫ということができます。

ただ、上手に管理するのであれば、オレガノは宿根草ですので毎年掘り起こし株分けをして殖やすことができます。つまり綺麗に整った形が良ければ、掘り起こして株分けして自然の形が良ければ植えっぱなしでも構わないということです。

オレガノの育て方

種から育てる方法

オレガノの種子(種)蒔きの時期は、4月から5月で、種子を蒔く2週間くらい前に1平方㍍(1辺が1㍍)当たりに1握りの苦土石灰を撒いて良く耕しておきます。

何故、苦土石灰を使うのかというと日本の土壌は酸性に傾いているため苦土石灰を使い植物が育ちやすい弱酸性か、中性の土になるように酸度を調整する必要があります。

種子(しゅし=たね)は細かいので、使用済みのはがきか少し厚くて硬い紙にタネを乗せて厚蒔きにならないように左手で紙を持ち右手でトントンと叩くように蒔き、薄く覆土(土をかける)します。

直に(じか)水やりすると細いタネなので、種子(たね)が飛び散ってしまうので、湿った新聞紙を被せます。

オレガノの種子(たね)は、普通には手に入らないので通販をおすすめします。私が、ご紹介するものは安価で扱いやすい種子です。


定植のやり方

定植のやり方は、種子(たね)を蒔いたあと双葉が展開し本葉が4枚から6枚の頃、時期で言うと4月下旬に蒔いて5月に発芽して双葉が展開してからですので、5月下旬に株間50㌢間隔で後途する施肥を参考に植え付けます。

鉢植えには向かない

オレガノは宿根草で、草丈も高くなり、株張りも大きくなるのでできないことはありませんが、鉢植えにはあまり向きません。

草丈が高く株が大張だと植木鉢ではバランスが悪くなり、また大きな鉢を使うことになるのでやらないほうが得策です。

施肥(せひ)

あらかじめ耕しておいた場所の1平方㍍(1辺が1㍍)当たりに乾燥堆肥2㌔㌘腐葉土(落ち葉を土に埋めて乾燥させたもの)を1㌔㌘程度を良く土と混ぜ合わせておきオレガノの苗の根から土が落ちないように注意して植え付けます。

植え付ける場所は、日当たりが良く水はけが良い状態のところに植えます。あまり日当たりが良くなかったり水はけが良くないと生育不足や根腐れ、病害虫にやられることになります。

じょうろなどで水やりをした時、土の表面からすぐ水が引いていくのが良い土の状態で、なかなか水が引かないのは土の状態が悪いです。

施肥でご紹介できるのは完熟堆肥です。匂いも気にならず家庭では作るのが面倒、難しいという問題も解決してくれます。


病害虫対策

病害虫ですが、6月のなったら病気予防のためにダイセン水和剤を1週間おきに3回散布してうどんこ病やその他の病気と疑わしい場合は、思い切って切り取り焼いてしまいましょう。

病気や害虫にやられないためには、株間を少し広く取り、無駄な枝は整理して風通しを良くすれば問題は改善されます。

管理のコツ

梅雨から夏にかけて葉が茂りすぎると腐りやすくなるので、株を切り詰めて風通しを良くします。順調にいけば、種子を蒔いてから2年目で花をつけます。茎が立ち始めたら4株から5株まとめて支柱を立ててやるのが、とても良い方法です。

葉が茂るのは、肥料の窒素分が多すぎるためで肥料の3大要素の窒素、リン酸、カリのうち窒素分を控えれば、問題は解決します。

肥料の詳しいことはこちら

収穫時期と方法

香りがいちだんと強い開花期に刈り取り、良く乾燥して揉んで茎を取り除き、主に葉を利用します。

利用の仕方

乾燥させた葉は、肉料理、スパゲティーの香りつけに相性がバツグンに合い料理を引き立てますし魚料理には魚の臭みを消す効果もあります。

まとめ

  • オレガノは基本的に植えっぱなしで構わない。
  • 種は細いので蒔くときには注意する。
  • 腐らないように梅雨から夏場は株を切り詰める。
  • 肉、魚料理、スパゲティーに合う。

ここまでオレガノの植えっぱなしや詳しい育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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