ノウゼンカズラの開花時期はいつか?詳しい育て方も解説!

今回ご紹介するのは、夏に黄赤色の大きな花を咲かせ花は径6㌢から7㌢で茎は長く伸びる美しいノウゼンカズラですが、類似種のアメリカノウゼンカズラは橙紅色の花が咲き花茎は3㌢から4㌢と小さい種類があります。

今回はノウゼンカズラの開花時期と詳しい育て方をわかりやすく解説していきますので、この記事を読んでいただければノウゼンカズラのことを十分理解していただけます。

ノウゼンカズラの概要

  • 科名:ノウゼンカズラ科
  • 種別:ツル性木本
  • 花期:7月から8月
  • 栽培適地:日なた/東北南部以南
  • 花言葉:「名声」「名誉」

ノウゼンカズラの開花時期はいつか?

ノウゼンカズラの開花時期

ノウゼンカズラの開花時期は7月から8月で他の木本類に比べると咲いている期間は短いのですが、花の形はラッパ状で花色としてはピンク系統が多いですが黄花種のものもあります。

ノウゼンカズラを上手に咲かせるには、これから解説するノウゼンカズラの育て方を参考にしていただけるとわかりやすく特に整枝・剪定のところは重要なので良くご覧になって下さい。

ノウゼンカズラの育て方

植え付け時期と方法

ノウゼンカズラの植え付け時期は、十分暖かくなった4月頃が適期で、植える場所は必ず日当たりの良い場所を選び、大きめの植穴を掘り、堆肥(たいひ)や腐葉土を元肥(もとごえ)として土に混ぜます。ただここでは、堆肥や腐葉土を元肥として肥料の扱いにしていますが、正確にはこれらのものは肥料というよりも土壌を改良するために使うものです。つまりは、痩せた土壌に堆肥や腐葉土のような有機質のものを追加してやることで肥沃な土に生まれ変わるというイメージです。

むしろ肥料として使うなら緩効性肥料のマグアンプKなどを土に適量混ぜてあげるのが最適な方法といえます。

肥料のことはこちら

また植え付けの時に自分の仕立方(蔓を多くするとか制限するとか)によって支柱の立て方を工夫してみて下さい。

マグアンプKに関してはこちらをクリックして下さい。

整枝・剪定(せいし・せんてい)のやり方

ノウゼンカズラの整枝・剪定の時期は、2月下旬が最も最適で、この時期に細い枝はすべて切ってしまい幹だけにして幹の途中から出る(つる)根元に出るヤゴ地下茎枝は、なるべく早く切ってしまいます。

細い枝をすべて切ってしまっても萌芽力(ほうがりょく=新しい芽が出る力)が強いので切ってしまって残した枝から新梢のように蔓が伸びてきます。

ノウゼンカズラは、萌芽力が高いと説明しましたが、整枝・剪定を繰り返しても勢い良く伸びる蔓性木本(つるせいもくほん)ですから鉢植えにするのは少し難しく手入れに手間がかかります。

施肥(せひ)の時期と与え方

ノウゼンカズラの施肥の時期は、2月下旬から3月上旬が適期で、極端な痩せ地でなければ施肥の必要はありませんが、それでも植物にとっては肥沃(肥沃=肥えている)な場所が良いのですから堆肥や腐葉土とは別に肥料を与えるのですが窒素分を多くすると葉が茂り過ぎて花つきが少なくなるので肥料の要素はバランス良く与えます。この点、先程ご紹介したマグアンプKという緩効性の効性肥料が最適です。

肥料の要素はこちらです

病害虫の駆除と対策

ノウゼンカズラの病害虫は余りみられませんが、害虫を発見したり葉の状態がおかしいと思ったら冬の間に枝ごと切り取ってしまうのが得策です。専門的にはなりますが、幹に石灰硫黄合剤を2回ほど塗っておくと効果的です。

管理と利用の仕方

幹の直径が3㌢以上になると花をつけるので、できるだけ早く幹を太らせることが重要です。仕立て方は、ポール仕立てや傘型仕立て、壁面仕立てのほかに斜面や石垣に垂らしても綺麗です。

クチナシはこちら

キョウチクトウはこちら

サツキはこちら

バラはこちら

サルスベリはこちら

まとめ

  • 開花時期は7月から8月。
  • 植え付け時期は4月。
  • 整枝・剪定は幹だけ残す。
  • 萌芽力が高い。
  • 鉢植えには向かない。

以上ノウゼンカズラの開花時期と育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

なお楽しいガーデニングはこちらからもご覧になれます。

スマホでQRコードをスキャンしてリンクを開いてご覧下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする