ネモフィラの種は直播きにする|育て方を完全解説【初心者必見!】

ネモフィラは秋蒔きの草花ですが、必ず育てる場所に種を蒔くいわゆる直播きで移植(植え替え)はできません。(ただし例外がありますから後で説明します。)

今回はなぜネモフィラは植え替えができないのかと育て方全般をガーデニング初心者にもわかりやすく解説していきます。

ネモフィラの概要

  • 別名:ルリカラクサ
  • 科名:ハゼリソウ科
  • 種別:1年草(1年で枯れる草花)
  • 花時:4月から5月
  • 原産地:北アメリカ
  • 草丈:10㌢から20㌢
  • 花言葉:「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す。」

ネモフィラの種蒔きと育て方

種蒔きの方法

冒頭でもお伝えしたように、ネモフィラは性質上植え替えを嫌いますので、作るところに直播きをしますが、蒔き時は9月下旬から10月中旬です。今回は花壇などに種を蒔く方法より植木鉢に蒔いたほうが管理の仕方が容易なので植木鉢に蒔くことを前提に解説します。「種が細かいので花壇に蒔くと雨などで流れる可能性があります」

植え替えが苦手なのはキク科の植物で身近なものにひまわりがあり一見力強そうなように見えますが植え替えた途端に生育が悪くなります。

ネモフィラが移植できない理由は、ほかの草花、例えば同じ秋蒔きの草花の忘れな草に比べると根の張り方がやや直根性です。

種まきは植木鉢に蒔くのが一番良い方法で利用するのは5号(1号約3㌢×5号=直径15㌢)の素焼き鉢を使います。

素焼き鉢は重いのですが、5号鉢くらいのサイズなら土を入れた状態でも女性の力でも持って移動することは簡単です。

まず、植木鉢の穴が隠れるようにビニールのネットを敷きますが、このネットはホームセンターでとても安価で売っていますので1度購入すればしばらく使えますから購入しておきましょう。

ジョウロも1つポリ性のを購入しておくと丈夫で長く使うことができとても便利で重宝します。

ビニールネットを置いたら土を植木鉢に入れますが、その前にできたら緩行性(かんこうせい=ゆっくり効果が出る)の化成肥料を約10㌘くらい混ぜましょう。

前後になりましたが、土もホームセンターなどで購入しいわゆる軽い土は避けるようにして普通の園芸用土を購入しましょう。

先程できたら化成肥料を土に10㌘位混ぜると説明したのですが、実は肥料を追加しなくても園芸用土にはあらかじめ植物が育つ最低限の栄養素が配合されているからです。

ネモフィラは成長が悪い場合にのみ肥料を与えあとは控えないと葉ばかりが茂って花がうもれてしまう場合があります。

肥料のことはこちら

植木鉢に土を入れますが、いっぱいまでは入れずに植木鉢の上を2-3㌢位あけてネモフィラの種を1鉢に付き5-6粒蒔きます。

蒔いたら種が隠れる程度に土をかけ(とても細かい種ですが、土をかけないと発芽しません)上から水を与えるのではなく鉢皿に水を入れ発芽するまで水を吸わせるようにします。

この時上からじょうろなどで水をかけてしまうと種が流れてしまったりかけた土が流れ失敗することが多いので気をつけます。

また植木鉢の上を2-3㌢あけるのはウオータープールといい、水はけが良いか確認するもので水を与えたときにさっと土にしみこみ鉢の下穴から水がすぐに流れ出るのが理想的です。

発芽後の管理

種を蒔いてから1週間もすると発芽してきますから双葉が開き本葉が4枚位でたら丈夫そうな苗を2つ残しあとは間引きます。

3月頃になると生育が旺盛になるので十分に太陽の光に当て光合成をさせ即効性の液体肥料を1週間に1回程度1,000倍に薄め水やりのような感覚で与えます。

水やり

鉢植えの場合の水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えそれ以外のときは与える必要はありません。あまり鉢の中の土を加湿にすると根腐れを起こす可能性があります。花壇の場合は、自然に任せますが、あまりにも乾燥するときはジョウロなどで株元に丁寧に水を与えます。

日当たり

植物はシダ類や苔などを除けば光合成が大事なので前にも触れましたが特にネモフィラは太陽の光に当てないとひ弱なもやしみたいな株になってしまうので時期としては3月には十分な光合成ができるように太陽の光に当てましょう。

移植したらどうなるか?

ネモフィラは、直まきと言いましたが、植え替えて大丈夫か移植してみました。

トレーに種まき専用の細かい土を用意して蒔き、種には、ほんの少し土をかけるだけで、1週間で発芽し双葉が開いてから2週間程度でが本葉がある程度伸びたところでピンセットを使いビニールポットに丁寧に移植しましたが枯れることはなくまた丁寧に移植すれば、画像の様に立派に育ってくれます。

移植後2週間くらいの苗です。

開花時期

蒔いた時期にも地方にも少し違いはありますが、関東近辺でだいたい開花時期は4月の中旬か5月頃まで、ブルー系統の花色を中心に咲き続けてくれます。

開花時期には1週間に1回与えていた液体肥料を1週間に2回に増やし花殻は蕾を作らせないために早めに摘み取ります。

ここで是非ご紹介したい商品があります。

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まとめ

まとめとしては次のことがいえます。

  • ネモフィラは植え替えができないので直播きにする。
  • 軽い土は使わず普通の園芸用土を使う。
  • 市販の園芸用土にはあらかじめ栄養素が含まれている。
  • 太陽の光に十分当てる。
  • 花殻は摘み取る。

ここまでネモフィラの育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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