マリーゴルドの種はいつ蒔く?|蒔く時期と咲く時期育て方も解説!

真夏の花として良く見かけるのがマリーゴールドですが、品種は主にフレンチマリーゴールドとアフリカンマリーゴールドがあります。

マリーゴールドは性質が強く各節から脇芽が出るため挿し木でも殖やすことができます。今回はマリーゴルドの種はいつ蒔くのか?いつ咲くのかと上手な育て方を解説します。

マリーゴールドの概要

  • 別名:千寿菊(せんじゅぎく)
  • 科名:キク科
  • 種別:1年草
  • 花期:6月から10月(種を蒔いた時期:地方による)
  • 栽培適地:日向(ひなた=太陽の光が大好き)
  • 花言葉:全般「嫉妬」「絶望」「悲しみ」黃花種:「健康」オレンジ種:「予言」

マリーゴールドの種はいつ蒔くのか?

種を蒔く時期

マリーゴールドの種まきは、フレンチ種、アフリカン種ともに4月の上旬から7月上旬に蒔きますが、季節のばらつきは気温、つまり育てる地方で決まります。4月は関東地方からだんだんに寒い地方が種の蒔き時になります。また丈夫な植物ですが、発芽率が低いため希望する花の数より2割位多く種を蒔きます。

例えば50本の苗が欲しいのであれば2割り増しの60個の種100本の苗が必要なら120個の種を蒔くようにします。

播種用土(種を蒔く土)

マリーゴールドの種は比較的大粒で蒔きやすく割と早めに発芽(発芽率は良くないが)してきます。

播種用土はホームセンターなどに売っている園芸用土で十分で蒔くのが簡単なので土をふるいにかけて細かくする必要はなく小石程度のものを除いてやり土に挿してやるような感じで蒔きます。

マリーゴールドの花が咲く時期

マリーゴールドの花時はいつか?

マリーゴールドは、播種(種を蒔く)した時期によって違ってきますが、早い時期で6月から終わりは10月までの長い期間に咲き続けます。咲く時期と期間はフレンチ種とアフリカン種であまり違いはありません。もちろん種を蒔く時期をずらしてやれば長い期間咲き続けます。

マリーゴールドの育て方

マリーゴールドは前途の通り種蒔きで育てますが、種を蒔いた時から発芽まで5日から遅くても7日あれば発芽が揃います。発芽が揃い本葉が4枚から6枚程度になったら定植します。

定植

定植は前途したように本葉が4-5枚でたら植えたい場所例えば庭(花壇)なら株間を20㌢か30㌢あけて植え付けます。この時多少密に植えるようにすると花壇が際立ちます。

マリーゴールドは中南米原産ですが、広い気候に適応するためあまり土質も選ばず、やせ地でも十分育つためにガーデニング初心者の方にも作りやすい1年草です。

鉢植えなら5号(1号3㌢×5号=15㌢)の素焼き鉢が排水性、保水性ともに優れているために最適です。

庭(花壇)植えもそうですが、植木鉢に植える場合は特に排水性を良くして水をじょうろなどで与えたら鉢の下穴から水がすぐ流れ出る状態の土にすることが重要です。

そのため植木鉢の上の方は一杯に土を入れず2㌢位あけ水引が良いか確かめるためのウオータープールを必ず設けましょう。

また日当たりが良いのが条件ですから影になるものがなくできれば1日中陽があたっているのがベストです。

水やり

マリーゴールドは発芽率が悪いのが特徴ですが、その他は問題ありません。ただし水分の多い場所に植えると立ち枯れを起こすことがありますので過湿には注意します。鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷり与えますが、庭(花壇)植えなら株が落ち着けばほぼ放置で問題ありません。

病害虫

マリーゴールドは独特の匂いがあり害虫の駆除役もします。根こぶセンチュウというものが土の中にいるのですが、その根こぶセンチュウにやられないように根から独特な匂いを出して駆除することがわかっています。

他の植物をマリーゴールドの近くに植えておくと根こぶセンチュウから守ってくれます。ただマリーゴールドはあまり密に植えて風通しが悪いとハダニが発生するので注意して下さい。

施肥(せひ)

肥料は前途したようにマリーゴールドはやせ地にも強いので堆肥(たいひ)とか牛糞などの有機質肥料は必要がありませんが、固形の緩効性化成肥料を1株あたりに一握り与えておけば十分です。ただ肥料分はあまりいらないといってもあればそれに越したことはなく1平方㍍(1辺が1㍍)当たりに乾燥堆肥を2㌔㌘与えれば更に素晴らしい株に成長します。

肥料の詳しいことはこちら

ここでおすすめの肥料があります。堆肥というと普通の家庭では作るのが面倒で難しいと思われます。そこでこの匂いの気にならない完熟堆肥をおすすめします。


管理のコツ

マリーゴールドは、育苗時(苗を育てている時)に本葉が6-8枚になったら上から2節くらいのところで摘心(芽を摘むこと)すると分枝(ぶんし=えだわかれ)して早く形が良くなります。

また盛夏には一時花つきが悪くなりますが、この間に刈り込んで整枝(枝を揃える)しておくとまた形よく花が咲き出します。

まとめ

  • 品種は主にフレンチマリーゴールドとアフリカンマリーゴールド。
  • 種蒔きで殖やすが、発芽率がやや悪い。
  • 肥料があるのは良いことだがやせ地でも育つ。
  • 初心者向きの1年草
  • 夏場は1時花を休む。

以上マリーゴールドについて解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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