ロベリア花が咲かない理由と上手に育てる方法を解説【初心者必見】

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ロベリアは原産地が南アフリカでキキョウ科の別名ルリチョウチョウと呼ばれる開花期が4月から7月の秋蒔きの1年草です。

よく花が咲きませんと言われることがありますが、それには明確な原因があり条件が満たされないと花が咲かないことがあります。

今回は、何故ロベリアの花が咲かないかその原因と対策をガーデンコーディネーターの私がわかりやすく解説します。

種の蒔き方から育て方まで解説しますので咲かない理由だけ知りたい方はそちらだけお読み下さい。

ロベリアの花が咲かないのは次のことが成長過程で大きく影響していると考えられそれらを改善すれば思うように花を楽しむことができます。

ロベリアの花が咲かない理由。

  • 光合成が不十分な時。
  • 水やりが不足している時。
  • 肥料のリン酸が不足している時。
  • 肥料が窒素に偏っている時。
  • 肥料不足の時。
  • 花時が過ぎた時。
  • そもそも種の蒔き時が遅かった時。

それではこれらの原因を育て方を含め解説していきます。

記事を読み進めるごとに咲く花が少なくなるか咲かない原因をわかりやすく進めるためマーキングしてあります。

ロベリアの上手な育て方

ロベリアの育て方は2通りあり種から育てる方法とホームセンターなどで売られている苗を購入して育てる方法がありますが、もちろんガーデニング初心者の方は後者の苗を購入して育てる方が確実に花を楽しめる可能性があります。

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種蒔きの方法

種が非常に細かいので普通の土に蒔くのではなくピート板という細かい種を蒔く専用の用土に蒔くことが失敗しない方法です。

ピート版はあとからご紹介するとして蒔いたあとは種を乾かさないように真空パックのビニール袋に入れ数カ所穴をあけて置くのが良い方法です。

種蒔きの適期は8月から10月とされていますが9月に入ってから遅くても10月中に蒔かず11月になると発芽率(種を蒔いた数と発芽してくる数の差)が悪くなったり冬の時幼苗の場合寒さに耐えられなくて花が咲かないで生育不足になります。

発芽は蒔いてから約1週間あれば揃うように大部分は発芽してきますから覆ってあったビニールは外し徐々に自然の光に当てて慣らしていきますが、ここで日光不足になると育ちが遅くなり開花期に十分な花が咲かないことになります。

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ここでより確実に花を咲かせるのに有効な方法をご紹介したいのですが、それは天然植物活力液【HB-101】です。

この【HB-101】はとても優れていて肥料ではなく活力剤ですから与えたときと与えないときを比較すると与えた時は株が2倍位違います。

【HB-101】を与えることによってよりロベリアの花を楽しむことができますのでオススメの商品です。


肥料について

植物に必要な肥料の3大要素に窒素、リン酸、カリがあり役目が決まっていますが、窒素は葉を丈夫にする成分でリン酸は実や花を作る役目の成分で、カリは根や茎を丈夫にする成分です。

花が咲かない理由として与える肥料が窒素ばかりに偏ると葉ばかり勢い良く茂り実や花が少ないあるいは咲かないことになる原因の1つになります。

肥料の袋あるいは容器に10-10-10と表記されている場合は窒素、リン酸、カリがバランス良く10%づつ配合されていますと言う意味です。

移植する

発芽して本葉が4枚程でたらピンセットなどで丁寧に根や株を痛めることなく最初は3.5号鉢に移植しますが3.5号鉢の大きさは1号約3㌢なので約10.5㌢の植木鉢になり素材は素焼き鉢が適当で蘭を植えるような化粧鉢では通気性、排水性、保水性が良くなく草花には向かない植木鉢です。

植木鉢で植える時の土は、自分でブレンドするよりホームセンターなどの園芸用土が最適ですがいわゆる軽い土は根が上手に張れないため避けた方が無難です。

育てる場所はすので日当た日当たりが良く日光不足になると生育が悪く花が少ないか咲かない原因になりまりはシダ類を除けば、ロベリアに限らず丈夫に生育する条件です。

また多少矛盾していますが、土は水はけが良く水持ちの良いじょうろなどで水を与えると鉢穴からすぐ水が流れ出る状態の土の状態がベストです。

また植木鉢には目一杯土を入れることなく上の部分を2-3㌢あけ水はけが良いか確認できるウオータープールを必ず設けましょう。

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苗を購入して育てる方法

ロベリアの育て方で簡単なのはホームセンターなどで4月から5月頃に売られている苗を購入して植える方法で良い苗の見分け方は徒長(ひょろひょろ)していない節と節の間が詰まったものを選んで購入します。

また園芸店ではそのようなことはありませんが、ホームセンターなどの苗売り場などは手入れが行き渡らず土がカラカラの苗もありかなり弱っているものがありますからそのようなものは避けて購入します。

定植する

3.5号鉢に移植して大きくなったら(移植してから1ヶ月位)5号鉢(15㌢)に定植するのですが、土は移植したときと同じ土に植えます。

ただ同じ土というのは移植した古い土という意味ではなく新しい同じ種類の園芸用土ということで古い土は捨ててしまいます。

植えるときは緩行性(ゆっくり効いてくる)の化成肥料を土に約60㌘位混ぜて移植のときと同じように水はけを考えまたウオータープールも設けましょう。

開花時期

昨年の9月から10月にかけて種を蒔いたものの開花期は4月から7月ですので蕾ができてきたら即効性の液体肥料を1週間に1回水やり感覚で与え土の表面が乾いてきたら十分に水を与えますがそれ以外のときは与えません。

あまり多く水やりを与えすぎると花が咲かないどころか根腐れして枯死(枯れる)してしまいますので気をつけます。

綺麗に形を揃えたいときは伸びてきた芽を摘み取り(全部ではありません。)脇芽をださせて横張りの半球上に仕立てるとより綺麗です。

開花が進んで来たら液体肥料の回数を増やし1週間に3回でも大丈夫で普通に水を与える感覚でまた固形肥料を数粒与えるとより花数が多くなります。

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あなたのガーデニングの世界観が変わります。

開花後の管理

開花の時期は4月から7月で(4月から7月まで咲き続けるという意味ではなく蒔いた時期によって咲く時期が違う。)すので花後の殻は早く摘み取り(種を作る余計な養分を使わせないため。)ます。

種は収穫することはできますがとても細かくて非常に面倒ですから毎年新しく売られる種を購入して蒔くのが良いでしょう。

上ロベリアの花が咲かない理由と育て方を解説してきましたが、日光と肥料そして土の状態が以下に大切かがわかります。

今日の園芸用語は移植です。

移植とは定植するまでの仮植えのことですが向いている植物と向いていない植物があります。

朝顔などは移植が全然大丈夫で限度がありますが、何度植え替えても大丈夫ですがキク科の仲間と直根性の植物は移植はできません。

次回はクリサンセマムです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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