金木犀時期花の魅力と育て方をプロがわかりやすく解説

道を歩いているとどこからか甘い良い匂いがする。何だろう?と思って見渡すと少し大きめな

木に黄色い小花が、たくさん咲いていて良い匂いのもとはこれだとわかります。その香りとは

金木犀の花からです。

金木犀の花が咲く時期は秋で9月の下旬が咲き始めです。今回は金木犀の香りと魅力、金木犀

の花の時期を詳しく解説します。

金木犀の特徴植えかたと花言葉

金木犀と言えば香りが良い

金木犀は、木の大きさにもよりますが、小さい花をたくさんつけて鈴なりに咲き良い芳香(香り)がします。

花が咲く木の年齢ですが、園芸店やホームセンターで購入した状態から約2年で花芽をつけて少しづつ大きくなりやがては大木になり100メートル先からでも独特の甘い香りがします。

ただし花の時期は短くてよい香りを放つ期間は5日程度です。

植えてから2-3年で花をつけますが、放置して大木にしても良いのですが、金木犀で生垣を作るのもとても良いと思います。

画像の金木犀の生垣は花は咲いていませんが、このように苗を複数植えて道路と庭の境に生垣を作れば良い目隠しにもなり、とても甘い香りがして人々が立ち止まります。

私などは、金木犀の花の香る時期が好きですから早く秋になり金木犀が咲く時期が来ないかと思うくらいです。

またよくトイレの芳香剤に金木犀の香りというのがありますが、実際の金木犀の香りとはかなり違います。

分類は、常緑中低木です。常緑樹というのは、冬になっても葉が落ちず休眠に入らないもので

す。つまり落葉しない常緑樹のやや丈の大きい部類に入ります。

逆に落葉樹というのは、冬になると葉が落ちて休眠する樹木です。

落葉樹と常緑樹では、耐寒性(冬の寒さに耐える力)は常緑樹より落葉樹の方が強いと言われいます。

金木犀の植え方と目的

先ほども述べましたように植えてからある程度剪定(不要な枝を切る)してほぼ放置の状態でも10年を超えると大きくなり、植えてから30年を経過すると大木になります。

一説によると樹齢50年以上の大木は1㎞先でもその香りがすると言われています。

また複数植えて生垣にするのは自分で剪定するのはとても難しく植木屋さんの知識と技術が必要です。

植え方としましては、植える目的のところに40㎝くらい穴を掘り肥料は有機質(牛糞や鶏糞)

などを多めに使います。

肥料を入れたら根に直接当たらないために10㎝ほど土をかけて植えます。

その時、たっぷり水を与えればほぼ放置の状態で育ちます。

金木犀の大樹とは、画像のようなかなり大きくなった状態の物を言います。

ものによってはこの3倍から5倍くらいに育ちます。

ただ金木犀は耐寒性がやや低いため冬寒い地方や、雪の多いところでは育ちません。

別名リラと呼ばれるライラックという植物は反対で北海道の札幌とか涼しいやや寒い地方が向いている植物もあります。

また鉢植えでも楽しめないかというと、金木犀は生垣や大木にしてこそ、その香りが引き立てられ小さいものでは、香りを楽しむとまでは、いかない大きさにしか育ちません。

ただし大きい号数の植木鉢の10号鉢(直径が約30センチのもの)であれば地植えには勝てませんがそれなりに楽しむことはできると思います。

金木犀に似た仲間

金木犀に似た仲間は3種類あります。

1つが銀木犀です。ご覧の画像の白い花で、金木犀に比べれば香りがあまり強くないと言えます。

大きくなる条件などは金木犀と同じですが、銀木犀はあまり見かけることはありません。

花の形や大きさ葉の形状は金木犀と変わりありません。

2つ目がヒイラギ木犀です。

ヒイラギ木犀は、葉が独特でとげのようにギザギザになっています。

木犀と付きますが、あまり好まれてはいなくて、ほとんど見かけることはありません。

金木犀の花言葉

金木犀(きんもくせい)の花言葉は、「謙虚」「真実の愛」「初恋」「気高い人」です。

「謙虚」という由来は、花が散ると大木では地面が金のカーペットのようになるが花の一つ一つはとても小さいのに素晴らしい香りを放つそのようなところからつけられました。

この金木犀の花が終わるといよいよ秋の本番です。

金木犀の分類と呼び名

金木犀の分類は木犀属(もくせいぞく)、木犀科(もくせいか)の木犀です。

原産地は中国ですが、日本でも寒い一部の地方意外には良く見かけられる好まれる植物です。

別名は「木犀花」(もくせいか)「タンケイ」です。

花時は9月下旬から10月の上旬で花期は短いです。

花色は黄色。香りは強いです。

以上のように分類されます。

まとめ。

金木犀の花頃は9月で良い芳香(香り)を放つ黄色い小花がたくさん咲く。

金木犀は大木にしても良いし生垣にしてもとても良いが、生垣は剪定の知識がないと難しい。

大木、生垣など大きくしてたくさんの小花を咲かせ香りを楽しむことから植木鉢でコンパクトに作るのは向かない。

ただし大きな植木鉢を使うならその限りではありません。

金木犀には銀木犀(ぎんもくせい)とヒイラギ木犀という仲間がある。

苗を植え付けた時充分水を与えればあとは無駄な枝を剪定するだけでほぼ放置の状態で育つ。

以上が金木犀の花の時期と香りなどです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

更に面白いと言っていただくように記事を改良しながら投稿させていただきます。

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