エキザカムの花が終わったらどうするのか?育て方も解説!

アラビア海にあるスコトラ島が原産地であるエキザカムは、涼し気な青紫の花は芳香(香り)があり光沢のある葉は対比がとても美しいです。

今回はこのあまり馴染みがないエキザカムについて花が終わったらどうするのかを始め詳しい育て方も解説します。

この記事を読んでいただくことでエキザカムを身近に感じていただければ嬉しいです。

エキザカムの概要

  • 別名:ベニヒメリンドウ
  • 科名:リンドウ科
  • 類別:1年草(管理の仕方によっては宿根草)
  • 花期:7月から8月
  • 栽培適地:日向(良く陽がさすところ)
  • 花言葉:あなたを愛します。

エキザカムの花が終わったらどうするのか?

エキザカムの花後の処理

エキザカムの花時は7月から10月とされていますが、勢い良く咲くのは7月から9月の上旬までで、この頃は室外で良く陽に当て花が咲き終わったら摘心(芽を摘む)して一回り大きな鉢に植え替えて室内に取り込み冬は水を控えめにして温かいところで管理します。

エキザカムの育て方

種から育てる方法

エキザカムを種から育てるには普通の土に蒔くのではなくピートバンを使って蒔きます。なぜならエキザカムの種は非常に細かいからです。注意したいのは手のひらに種を置いて蒔くのではなくはがきのような少しかたい紙に種をおきトントンと叩きながら種が厚蒔きにならないように工夫して蒔きます。

もちろんベゴニアの種のように光好性種子なので陽が当たらないと発芽しませんので覆土はしませんし上からじょうろで水をやるという乱暴なことはせずピートバンの下から慎重に水を吸わせます。

また発芽適温は25℃から30℃と高温なので、できれば温室で種を蒔き管理するのが最適ですが、光線不足では発芽しないか極端に発芽率が低くなります。

鉢植えで管理する

エキザカムはもちろん花壇にも植えることができますが、どうしても低温に弱いので鉢植えで管理して幼苗のうちから摘心(2-3節残して芽を摘む)し円形に仕立てると見栄えがし更に上手に管理すれば本来1年草のエキザカムですが、宿根草としても楽しむことができます。

施肥(せひ)

施肥は元肥(もとごえ=最初に与える肥料)は種を蒔き発芽して本葉が5-6枚でた頃に5号から6号鉢に植える時マグアンプKなどの緩行性肥料をひとつまみ与え追肥(追加の肥料)は花が盛んな時に即効性の液体肥料のハイポネックスなどを1週間に1回約1,000倍に薄め与えるのが最適です。この液体肥料の1,000倍に薄めるというのは特に神経質に考えることはなく、あくまでも約1,000倍なので仮に濃度が高くてもそれが原因で枯死(こし=枯れる)することはありません。

おすすめしたいのはエキザカムに限らずほとんどの草花に利用できる(草花だけでなくバラにもグラジオラスのような球根にも利用できます。)マグアンプKという緩効性肥料です。植物の根が直接この肥料にあたっても肥料負けを起こすことはありません。

肥料の詳しいことはこちら

水やり

エキザカムは多湿を嫌いますので、水やりは鉢の土の表面が乾いたらたっぷり与えてあとは与えないほうが多湿にならないで良いし水やりは、頭から与えるのではなく根元に静かに与えます。この根元に水を与えるのは園芸の基本でエキザカムに限ってのことではありません。そして水はけが良く水持ちが良い土の状態が理想です。(理想というより基本)

まとめ

  • エキザカムの種は細かいので注意する。
  • 陽に当てないと開花しない。
  • 多湿は好まない。
  • 温かいところで管理する。
  • 基本的に1年草だが管理次第では宿根草になる。

以上エキザカムについて解説してきました。エキザカムはあまり馴染みがありませんが

かわいい花が株いっぱいに咲きます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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