ユーホルビアを種から育てる方法を完全解説【初心者必見】!

今回取り上げるユーホルビアは実は属名で1年草としては、ショウジョウソウ、初雪草(ハツユキソウ)があります。

一般的にユーホルビアといったら初雪草(ハツユキソウ)のことをいいます。今回はユーホルビアの種からの育て方を詳しく解説し育てる過程で気をつけることも解説します。

この記事を読んでいただければ、あまり馴染みのないユーホルビアのことがよくわかり育てることができます。

ユーホルビアの概要

  • 一般名:初雪草(ハツユキソウ)
  • 科名:トウダイクサ科
  • 種別:1年草
  • 花期:8月から9月
  • 栽培適地:水はけが良い日なた。
  • 花言葉:「控えめ」「地味」「明るく照らして」

ユーホルビアを種から育てる

種子(たね)蒔きの方法

ユーホルビアの種は1㍉リットル当たり15粒程度で細かい種子ではありませんが、直根性(根が少ない)の植物なので、直まき(移植や定植はしない)にします。

蒔き方は、種子は25㌢から30㌢間隔に5粒から6粒蒔き種が完全に隠れるように覆土します。覆土とは土を被せるということです。

種子には光に当てないと発芽しない好光性種子と逆に光が当たると発芽しにくい嫌光性のもがあります。ユーホルビアの種は覆土するのですから後者の嫌光性種子の部類に入ります。

ユーホルビアの発芽適温は、20℃から25℃とそれほど高くはないので、7日あれば発芽してきます。

発芽が揃ったら成長の良い苗を1本残して間引きますが、苗が大きくなってから間引きを行うと残す苗の根を痛めることになるので早めに間引きます。またユーホルビアは性質が強いので自然にこぼれた種から発芽することがあります。

ユーホルビアの種子はこちらから購入できます。一般的にはあまり販売されていないので利用するのも良いと思いおすすめします。

開花期

ユーホルビアの開花期は、5月に種を蒔く8月から9月開花時期になりますが、ユーホルビアの種類の「ショウジョウソウ」は矮性(わいせい=草丈が低い)でハツユキソウとは違い紫陽花(あじさい)のように花びらに見えるのは萼(がく)で真ん中にある小さい集まりが花びらになります。

一方ハツユキソウはその名の通り雪をかぶったような白い花が魅力的で、大株になると花が無数につき見ごたえのある株になります。

施肥(せひ)

施肥は播種(はしゅ=種を蒔く)する前に、1平方㍍(1辺が1㍍)当たりに堆肥(たいひ)を1㌔㌘化成肥料を1握り与えよく耕しておきます。

この種を蒔く前に肥料を蒔くのは元肥(もとごえ)といいますが、株の成長の様子を見ながら与える肥料を追肥(ついひ)といいます。

ユーホルビアの追肥は、化成肥料一握りを数回行うか、液体肥料を約1.000倍に薄めて1週間に1回水やり代わりに与えます。

堆肥については、あまり家庭では作る機会もなく難しいので、おすすめの乾燥堆肥をご紹介します。植物全般に使えて便利です。


肥料のことはこちら

水やり

鉢植えにした場合は、シダ類やサボテンなどを除く植物には水やりが必要ですが、ユーホルビアは鉢植えにしないことを前提にしていますので、ここでは省きます。

地植え(花壇など)にした場合は、株が大きくなると根元があまり乾かないのでほぼ放置で構いませんが、あまりにも乾燥が続くようでしたら株元にじょうろで水を与えても大丈夫です。

管理のコツ

矮性に(草丈を低く)作るためには、早めに摘心(伸びる芽を摘む)を7月中旬まで2回から3回繰り返します。肥料や水やりは少なめで管理するのがベストです。ユーホルビア(ハツユキソウ)は矮性でないので鉢植えには向かないと前途しましたが、摘心を繰り返せば手間がかかりますが、鉢植えでも可能です。

まとめ

  • 品種は、「ショウジョウソウ」と「ハツユキソウ」
  • 根が直根性なので、移植や定植(植え替え)はできない。
  • 種子はあまり細かくないので蒔きやすい。
  • 肥料は控えめで良い。

以上ユーホルビアの種の蒔き方と育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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