デイコの開花時期いつか?育て方も詳しく解説【必見】!

今回ご紹介するデイコは1つ1つの花はあまり高級感はありませんが、花が集まって密に咲くととても美しい花です。

基本的に花色は濃紅色しかありませんが、夏の花として風情があり落葉高木ながら鉢植えにもできる植物です。

類似種にデイゴより葉が大きく、鮮紅色の花が咲く、アメリカデイコがありますが今回は普通のデイコの開花時期はいつかと詳しい育て方をガーデンコーディネーターの私が解説していきます。

最後までお読みいただければデイゴのことがより詳しく理解できるようになり育てることもできます。

デイコの概要

  • 別名:デイグ
  • 科名:マメ科
  • 種別:落葉高木(冬に落葉し大きくなる木本類)
  • 花期:4月から9月
  • 栽培適地:関東以南(耐寒性がなく寒いところは栽培不可)
  • 花言葉:「童心」

デイコの花が咲く時期はいつか?

デイコの花が咲く時期

デイコの花期は4月から9月と長く初夏から夏にかけて鮮やかな濃紅色の花が咲きぽつんと1つ咲くのではなく密に集まって咲くと美しく一見花びらは赤くて唐辛子(とうがらし)のような形をしています。このようにデイコを美しく咲かせる方法を次のデイコの育て方で解説していきます。

デイコの育て方

デイコの植え付け

デイコの植え付け時期は4月中旬から5月までが適期で、寒さに弱い植物なので(栽培適地を関東以南と説明しました)十分暖かくなった頃に行い日当たりの良い場所に植え付け保護のために根元に敷き藁をします。

植え付ける場所の土の種類はやはり肥沃(ひよく=肥えた)な場所が良く、痩せた土しかないと頃は、堆肥と腐葉土を植える場所の土によく混ぜます。また排水が良いように株をやや高くして植え付けます。

整枝・剪定の仕方

デイコの整枝・剪定の時期は、1番最適なのが、3月に行うことで花が新梢(今年伸びた新しい枝)につくので、花のあとの4月から9月のあとは軽く剪定して3月の剪定のときに強剪定を行うと良いです。つまり花後の弱剪定より春の強剪定をして残った枝に新梢が伸びその枝先に花が咲くので花芽分化はおそらく3月の強剪定をしたあとに形成されるものと推測されます。ただ花芽分化(花芽が形成される時期)は、はっきりこの時期とはわかっておらず花が咲く時期や状態によりおそらくこの時期であろうと思われます。

施肥(せひ)

デイコの施肥は主に3月で、鶏糞草木灰(草を燃やしてできた灰)、堆肥などの有機質を根元に埋めてやりますが、窒素分が多くならないように管理します。窒素とは植物の3大要素の窒素、リン酸、カリのうちの1つであり栄養分が窒素に偏ると葉ばかりが茂り花が少なくなる傾向があります。

ただ施肥に関して鶏糞は肥料ですが、堆肥や草木灰などあるいは腐葉土などは肥料というより土壌を改良するものと考えるほうが妥当です。

鉢植えの方法

デイコは落葉高木ながら鉢植えに向くのですが、その理由は萌芽力(新しい芽が出る力)が強いので強剪定にも耐えられコンパクトにできるからです。

鉢植えにする場合は6号鉢(1号3㌢×6)鉢、直径18㌢くらいの植木鉢が最適で使う土は水はけが良く水持ちが良い状態がベストですが、普通にホームセンターや通販で売られているもので十分で堆肥や鶏糞の代わりにマグアンプKなどの緩効性化成肥料を使うのがとても良いです。

管理のコツ

小枝が多くなると花序(花)が小さく花つきが悪くなりますので、萌芽前(新芽が出る前)に強く切り込んで元気の良い枝を出すようにすると良いです。

利用の仕方

混植(他の植物と一緒にすること、複数で植えること)は避けるようにして芝庭か建物際に単植すると見栄えがします。

デイコの苗をどこから入手するかの問題ですが、実際に販売されていることは余りないので、ご近所さんやデイコが植えられているところがあったら1枝譲ってもらい挿し木をして育てても良いです。

まとめ

  • デイコの開花時期は、4月から9月。
  • デイコは寒い場所では育たない。(関東以南)
  • 植え付けは、4月中旬から5月。
  • 軽い剪定は花後、強剪定は3月に行う。

以上デイコの開花時期と育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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