沈丁花の花の時期はいつか?詳しい育て方も解説【必見】!

今回ご紹介するのは、樹高1㍍くらいの常緑低木で枝の先に10個から20個ほど固まって咲く花でふくいくたるとても良い香りがして春の訪れを感じさせる沈丁花(ジンチョウゲ)です。

品種は、花の外側が紫紅色で内側が白いシロバナジンチョウゲ、花の外側が淡紅色のウスイロジンチョウゲがあります。

今回は沈丁花(ジンチョウゲ)の花の時期と特徴、詳しい育て方を解説していきますので記事を最後まで読んでいただければ沈丁花(ジンチョウゲ)の詳しいことがわかるようになります。

沈丁花(ジンチョウゲ)の概要

  • 科名:ジンチョウゲ科
  • 種別:常緑広葉低木
  • 花期:2月から3月
  • 栽培適地:半日陰/東北以南
  • 花言葉:「栄光」「勝利」

沈丁花(ジンチョウゲ)の花の時期はいつか?

沈丁花(ジンチョウゲ)の花の時期

沈丁花(ジンチョウゲ)の種類は前途したようにシロバナジンチョウゲ、ウスイロジンチョウゲなどがありますが、開花の時期は、品種に限らず2月から3月でとても良い香りがする小花を枝先にたくさん咲かせてくれます。

沈丁花(ジンチョウゲ)の育て方

植え付けの時期と方法

沈丁花(ジンチョウゲ)の植え付け時期は年に2回あり春の3月から6月と秋の9月です。水はけが良く強い風や日差しにさらされない場所が良く(沈丁花の概要でもお伝えした半日陰)植え穴は大きく掘り肥沃な土が良いので、堆肥や腐葉土をたくさんすき込みます。

排水が悪いと根腐れしますので状態が悪い場所ではやや高めに植え付けます。また株が大きくなると移植(植え替える)するのが難しくなるので、最初から移植はしない前提で植える場所を選んでおきます。沈丁花(ジンチョウゲ)は比較的寿命が短く大きくなってから移植してもすぐに寿命がきてしまうのではせっかく苦労して移植しても意味がありません。

また、土の状態ですが肥沃な場所は良いのですが、粘土質は特にだめなので避けたほうが無難です。

整枝・剪定(せいし・せんてい)の時期と方法

沈丁花(ジンチョウゲ)の整枝・剪定の時期は花の咲き終わった4月で放任(特に手入れしなくても)しても樹形は整いますから特別な整枝・剪定は必要ありませんが、ふところ枝(内側に伸びる枝)や徒長枝(必要以上に伸びた枝)のみ枝元から切り取り風通しを良くし強い刈り込み、つまり強い整枝・剪定は避けるようにします。特に花の終わったすぐあとに整枝・剪定をしないで時期が遅れると次の時期に花が咲かないことがあります。

また強い刈り込みはしないことですが、沈丁花(ジンチョウゲ)は萌芽力(新しい芽を出す力)が高いので植木の手入れをするのに良い練習になります。

施肥(せひ)の方法と時期

沈丁花(ジンチョウゲ)の施肥(肥料を与えること)の時期は1年に3回でまず寒肥の1月から2月、春から初夏の5月から6月、そして秋の9月に与えます。

1月から2月は完熟堆肥を根元の廻りにすき込むか、あるいは敷いて乾燥を防ぎ初夏と秋には、化成肥料と油かす等量混ぜたものを根元に2から3握りまいてやります。油かすが水に濡れるとカビが発生しますが、これによって病害虫が発生することはないので心配ありません。

病害虫の対処法

沈丁花(ジンチョウゲ)の病害虫は4月から8月にアブラムシが少し付くくらいですが、発生したらすぐにマラソン乳剤で駆除します。ただ枯れてしまうような病害虫の被害はなく育てやすいのも特徴です。

鉢植えのやり方

沈丁花(ジンチョウゲ)は鉢作りにもできますが方法は、鉢は6合(16㌢)くらいの素焼き鉢を使い鉢の下穴にはネットか軽石をおき下から赤玉土の荒いもの次に中粒の順でふるいにかけて粉状になる土は排水性が良くないので使いません。

もし面倒ならホームセンターなどで売られている園芸用土(軽い土は不可)を使って植えるのが良くマグアンプKなどの緩効性(ゆっくり効く)の化成肥料を土に適量混ぜて植え付け、鉢の上部は1㌢ほどあけて水はけが良いか確認するためのウオータープールを設けます。

マグアンプKとはこちらのものになります。沈丁花(ジンチョウゲ)だけではなくほぼすべての植物に利用できます。

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利用の仕方

鉢植え以外の利用の仕方では人のよく通る玄関わきや門まわりに植えれば持ち前の芳香(香り)を活かせて、鉢仕立にして好みの場所で楽しんでも良いです。また切り枝の水揚げが良いので切り花にも利用できます。ただ鉢植えの場合は、室内におく場合もあるので堆肥や腐葉土は使いません。

まとめ

  • 花期は2月から3月。
  • 水はけが良いところに植える。
  • 移植(植え替え)は基本的にしない。
  • 芳香(香り)が良い。
  • 植え付けは3月から4月と9月に行う。

以上沈丁花(ジンチョウゲ)の花期と詳しい育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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