カモミールの植時はいつか?詳しい育て方もわかりやすく解説! 

世界中の温暖な地域によく見られるデージーの仲間で、1年草のジャーマン種と宿根草のローマン種があるカモミールは、花はキク科特有の清楚な形をしており花壇に植えてもよく映えます。今回はカモミールの植える時期と詳しい育て方をガーデニング初心者の方にもわかるように詳しく解説します。

カモミールの概要

  • 別名:カモマイル:カミツレ
  • 科名:キク科
  • 種別:1年草または宿根草(ジャーマン種が1年草:ローマン種が宿根草)
  • 花期:3月から8月
  • 栽培適地:日なた:関東以南
  • 花言葉:「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」

カモミールを植える時期はいつか?

カモミールを植える時期

カモミールの植え時(つまり定植の時期)は年に2回あり春は5月初春は3月ですが、これは種を蒔いた時期によって決まります。(ローマン種は宿根草のため株分けです。)

つまり春の5月に蒔いたものは5月下旬に、秋蒔きの9月蒔きのものは、翌春の3月中旬の頃日当たりが良く風通しが良いところに30㌢×30㌢で植え付けます。

この時、あらかじめ植える場所には1平方㍍(1辺が1㍍)に対して堆肥をバケツに1杯、化成肥料を2握り施して良く耕しておきます。(元肥=もとごえ)

カモミールの育て方

種子蒔き(種まき)の方法

カモミールの種の蒔き時は、年に2回あり春は4月秋は9月中旬で種が細いので播種用のピートバンに蒔き、発芽したらやや乾かし気味にします。本葉がでたら、箱に赤玉土と腐葉土を2対1の割合で混ぜた用土を入れた苗床を作り2×3㌢の間隔で移植(仮植)します。

なお種で殖やすのは1年草のジャーマンカモミールで、宿根草のローマンカモミールは花期でないときに株分けで殖やします。

本文中の蒔き床のピートバンの詳しいことはこちらでご覧下さい。カモミールのような細い種には便利です。

こちらをクリックしてご覧下さい。

鉢植えの場合

カモミールの植木鉢栽培ですが、カモミールは割合と草丈が高くなり鉢植えで栽培すると重心が高くなることと株張りが大きいのでどちらかというと鉢植えには向いていません。

鉢植えにするということは、狭いスペースで育てるので庭植え(花壇)より成長が悪くなる場合が多いので鉢植えには向きまさん。(ただし矮性=草丈を低くする薬剤を使えば例外

植物成長調整剤はこちらをクリックして下さい。

花期と収穫時期

カモミールの開花時期は、3月から8月でキクに似た可愛い小花をたくさん咲かせりんごのような香りがします。収穫時期は、花時で収穫する場合は花が咲きすぎないように毎朝摘み取るのが良いでしょう。

利用の仕方(花として)

カモミールの花の鑑賞時期は前途しましたが、あまり形を整える植え方よりも自然な形で栽培した方がハーブらしくて良いです。水やりもほとんど必要なくほぼ放置で問題ありません。

利用の仕方(ハーブとして)

収穫した花は、風通しの良い日陰で良く乾燥し密閉できる瓶や缶に入れて保存します。カモミールは精神を落ち着かせる効果があることからお茶にして良く飲まれます。

お茶の入れ方は、1人分として生の花なら5輪から6輪乾燥した花なら小さじ1杯をポットに入れて熱湯を注ぎ、ふたをして蒸らします。

また違う使い方は、ミントをブレンドしたり、はちみつで甘みを付けても良いし、寝る前に飲むと身体が温まり良く眠れると言われています。また木綿の袋に入れて入浴剤として使っても効果があり美肌作用があるとされています。

まとめ

  • 品種は1年草のジャーマン種と宿根草のローマン種。
  • 種まきは、ピートバンを使う。
  • 花をハーブティーや入浴剤として利用する。

以上カモミールの植時と詳しい育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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