アスチルベはいつから咲くのか?いつ殖やすのか育た方を解説!

アスチルベは白、桃、紅、藤紫などの小花を咲かせる宿根草で、あまり身近には植えられていませんが、それでも存在感がある美しい花です。

今回はアスチルベの花がいつ咲くのかいつ殖やせるのかなど花の時期と育て方、繁殖の方法を詳しく解説していきます。

アスチルベの概要。

科名:ユキノシタ科。

分類:宿根草。

花期:6月から8月。

栽培適地:西日が当たらない日差しがあるところ。

花言葉:「恋の訪れ」「自由」

アスチルベはいつ咲くのか?

アスチルベの開花時期

アスチルベの花は、円錐形の長い花穂(かすい)を伸ばし、白、桃、紅、藤紫のかわいい小花を6月から8月までの期間に咲かせます。

アスチルベはいつ殖やすのか?

アスチルベの殖やし方と時期

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アスチルベは春は3月に、秋は10月に年に2回株分けという方法で殖やしますが詳しいやり方は次の通りです。

大きくなった株を適期(春なら3月、秋なら10月)に掘り上げ1株につき4から5芽がついた状態で根を傷めないようにナイフや園芸用のハサミで切りわけます。

この時、注意するのは根を傷めないことと根を少なくしないこと、細かく切り分け過ぎないように気をつけることです。

アスチルベの育て方

アスチルベの育て方と栽培適地

1株に4から5芽くらい付け株分けしたアスチルベの苗を西日が差さず適度の湿度を保った肥沃な排水の良い所に30㌢×30㌢間隔で植え付けます。

鉢作りの場合は、赤玉土6割、腐葉土(腐葉土=枯れ葉を土に埋め発酵させたもの)を3割、乾燥牛糞を1割で混ぜたものを用土(栽培用土)して3号鉢(9㌢)に1株づつ植え付けますが、ここで気をつけるのは、植える時にアスチルベの根に直接牛糞が当たらないようにすることです。

(根に当たると肥料負けを起こします)

地植えの場合も植木鉢の場合も庭の下草、特に午前中に日が当たり西日は当たらないような所に植えるか、置いて(鉢植え)風通しが良い落葉樹の東側が最適です鉢植えの場合は寒さに当てると特に花つきが良くなります。

施肥(せひ)

露地植えでは、元肥(もとごえ)として1平方㍍当たりに(正方形の面積が1㍍)乾燥牛糞を約2㌔㌘有機配合肥料を4握り施します。芽出しの頃(新芽が伸びる頃)と花後にリン酸やカリ成分の多い化成肥料を少量追肥します。

乾燥堆肥とはいっても一般家庭で作るのは難しい物ですから私が使って重宝しているものをご紹介します。

堆肥というと臭いというイメージですが、この製品は臭くなく扱いも手軽です。

肥料の詳しいことはこちら

水やり

アスチルベは夏の高温多湿には弱いので水の与え過ぎは禁物で肥えた土地を好んでも水はけが良く水持ちが良い排水性の良い場所が適地ですから地植えの場合はからからに乾いた状態では水を与えなくてはいけませんが、少し湿り気がある場合には、水やりは必要ありません。

鉢植えの場合は水はけが良いのが条件で表面の土が乾いたら鉢の下穴から水が流れ出る位与えそれ以外は水のやりすぎは禁物です。

まとめ

  • アスチルベの花時は6月から8月。
  • 宿根草なので3月あるいは10月に株分けで殖やす。
  • 排水性の良い場所に植える。
  • 西日が当たらないことが原則。

以上アスチルベの花時と殖やし方、育て方を解説して来ました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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