アセビの開花時期はいつか?育て方も完全解説【必見】!

今回ご紹介するのは馬酔木(アセビ)は山形、宮城以南に自生する高さ3㍍から5㍍の常緑広葉低木ですが有毒植物の分類に入り別名アシミは「悪し実」からきたとされて馬が食べると酔ったようなるので馬酔木(アセビ)と呼びます。

今回はこの馬酔木(アセビ)の開花時期と、詳しい育て方をガーデニング初心者のあなたにもわかるように解説していきますので、最後までお読みいただければ馬酔木(アセビ)という植物が、どのようなものかわかります。

馬酔木(アセビ)の概要

  • 別名:アセボ、アシミ、アシビ。
  • 科名:ツツジ科。
  • 種別:常緑広葉低木(高さ3㍍から5㍍くらい)
  • 開花時期:3月から4月。
  • 実熟期:9月から10月。
  • 栽培適地:半日陰/東北以南。
  • 花言葉:「犠牲」「献身」

馬酔木(アセビ)の開花時期はいつか?

馬酔木(アセビ)の開花時期

馬酔木(アセビ)の花は白色のつぼ形で円錐花序をなして垂れて咲き開花の時期は3月から4月で実熟期は9月から10月です。

品種としては葉の縁に白斑が入る小型のフクリンアセビ、花色が淡紅色で美しいアケボノアセビ、花序(垂れ下がる茎みたいなもの)が長く伸びるホナガアセビ、アセビより花が大きいリュウキュウアセビがあり、どの品種も開花時期は、ほぼ同じ3月から4月にかけてです。

この植物は夾竹桃(キョウチクトウ)と同じく葉に毒があるので草笛などで葉を口にするのは危険です。

馬酔木(アセビ)の育て方

植え付けの時期と方法

馬酔木(アセビ)の植え付け(植え替えも同じ)の時期は、4月中旬から5月小さな苗木の場合は花時に、大株に育ったものは9月から10月に植えます。

植える場所の土の種類は腐植質に富み保水力のあるところが理想的ですが、保水力が良いといってもいつも土が水を含んでいる状態ではありません。ですから完熟堆肥腐葉土などを植える場所の土に混ぜて乾きにくい状態にしてやることです。

本来、半日陰で育つ植物ですが、前途したような土に改良をしてあげることで、日当たりでもよく育ち花つきも良いです。

植え穴は深めに掘って根が容易に伸びるように土を柔らかくして前途のような完熟堆肥や腐葉土などを使い株がやや高くなるように植え付けてやると良いです。

水やりは植える時に与えるだけで十分で堆肥や腐葉土を含んでいる土なら改めて水やりはしなくても良いです。

整枝・剪定(せいし・せんてい)の方法

馬酔木(アセビ)の整枝・剪定の時期は3月で、放任しても(特に手入れしなくても)良いのですが、樹形(木の形)を整える場合は、イヌツゲやマツのように枝や幹を曲げて仕立てるのではなく枝抜き(混んだところの枝を間引く)によって全体を整えます。強い刈り込み(整枝・剪定)は行わないほうが良いです。

施肥の時期と方法

馬酔木(アセビ)の施肥の時期は、年に2回で2月と9月に行いますが2月のときは寒肥(かんぴ)に化成肥料を1握り株周りにばらまき完熟堆肥を土にかぶせておきます。

9月のお礼肥には、油かす粒状化成肥料を等量混ぜたものを根元に2握りほどばらまいてあげます。このお礼肥というのは、実熟期が9月から10月なので1年の馬酔木(アセビ)の成長のサイクルが終わったらお礼に肥料を与えることです。

病害虫の予防と対策

馬酔木(アセビ)の病害虫の時期は、6月下旬から10月ハマキムシが発生することがあるので、スミチオン乳剤の1,000倍液を散布します。

ただ、薬剤を使用しなくても少ない数なら取り除いて捕殺するのが良いのですが、抵抗があるのなら虫を葉ごとあるいは枝ごと移動してしまうのが1番良いと思います。

利用の仕方

小さく仕立てて庭の下木や石づきなど添景木(てんけいぼく)にすると映え大きな木は単植にすると良いですが、馬酔木(アセビ)は鉢植えには向きません。

まとめ

  • 花期は3月から4月で実熟期は9月から10月。
  • 半日陰で育つ。
  • 強い刈り込み(整枝・剪定)はしない。
  • 腐植質の肥沃な湿り気のある場所を好む。

以上馬酔木(アセビ)の開花時期や実熟期そして育て方を解説してきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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